会員の北澤昇様よりご寄稿いただきましたので紹介いたします。
理工・機械 1990卒業、北澤昇です。
仕事のための学びの中で清水先生との再会の「機会」を得てご紹介頂き即入会しました。
一度の人生、会社生活以外にも学びの場を作る事は大事だと感じています。
ものづくりソフィア会以外には、大学2年生の時に合気道との出会いの「機会」を得て以来30数年、稽古だけでなく多種多才の人たちから人生を学ぶ貴重な場となっています。
他にも、子供の部活動(野球部)を通じて出会った親父達と続いている集い、トランペットの先生からのご指導など、内容は異なれども、それぞれの道のプロ、スペシャリストから学ぶ根底の共通項は、「前を向く・進む」「新たなことにチャレンジする」行動姿勢と感じています。
時間を共有し、見て聞いて感じて(自分のことに置き換えて)考えることを通して、自分の人生を豊かにして頂いていると考えております。
日常では得られない、ものづくりソフィア会での出会いによる無形財産を得たことについて、この場をお借りして感謝申し上げますとともに、多くの現役大学生や卒業生の皆様と、わかち合えることができたら、と思います。
そして、学びの「機会」の分だけ「合格」や「上手くなる」「知識を得る」などの成果リターンが返って来ている気がしております。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。