会員紹介 坂本孝史様

坂本孝史様よりご寄稿いただきましたので紹介いたします。

外英平成元年卒の坂本孝史と申します。この度第20回ものづくりソフィア会に参加させて頂きました。
従来なかなか会合への出席機会がなく、今年我が子のひとりが大学に進学、もうひとりが受験生ということもあり現役学生諸君ともお話がしたく、また、母校の現状も感じたくキャンパス自体に久しぶりに訪れることとなりました。
上智大学は学際的な校風であると言われております。今回だけではないのかも知れませんが、講師の方が英語学科の先生であったり、また、学生発表の内容随所から、特に文理の一体を目指す会にしようとの意図が感じられ興味深く聴講させて頂きました。
話は飛びますが、スティーブ・ジョブズがintersection of technology and liberal arts(テクノロジーとリベラルアーツの交差点)ということを提唱しており私も座右にしております。正にその彼とその後継者たちが世に問うた製品を皆がポケットにあるいは腕に巻いて生活をしております。日本の科学技術が分野によっては他国に大きく後れをとりはじめ(私が学生当時の80年代には大袈裟ではなく「このまま日本が世界トップの国になる」と皆が普通に思っていたわけですが)、一方で大学の文系は要らないのではという論も出る昨今です。上智大学の存在や、ものづくりソフィア会の取り組みが、今後のわが国の復権に貢献していくのであれば、その片隅でつながっている者としても嬉しく思います。
(私は主に工作機械用ソフトウェアと3Dプリンターに長年携わっており、現職では切削加工CAEソフトウェアメーカーThird Wave Systemsの日本担当をしております。ご縁がありましたら、宜しくお願いいたします。)

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